もう むかし むかし の こと の よう
夢 中
夢
佐渡島 の Hello Books
それ に つきる ひととき 、 2日間 でした。
あいたい
再会
出会い
踊る
気もち
そう 、 まったく 夢 でした
そういえば、 もうひとり の l u c e ルツェ の マルティンさん は
ときおり できたて の カタチ に なった ばかり の 土片
の どこか へ ぽん と 印 を のせること が あります
もう、10年 くらい たつのでしょうか …
わたしに 彫ってほしい と たのまれた
わたしに 彫ってほしい と たのまれた
一文字 の ことば
それも また 夢 でした
なので いっしょ に つくる l u c e ルツェ の 器 の どこか には
ときおり みえないくらい ひっそり と 夢 の 印 が
きえそう に あらわれています
そう、 カタチ なく 透きとおり ゆらり と
そして、 きっと この 世 を いきていくのに たいせつな もの
展示 を させていただいた いまは もう つかわれていない 山奥 の 廃校
教室 から みえるのは みわたすかぎり の
教室 から みえるのは みわたすかぎり の
また 先週末 は、佐渡島内 小木 の 日和山 さん でも 2日間
展示 と お手紙 の WS を させていただきました
店内 に ながれる やわらかい やさしさ は 店主 の おふたり
そのもので、 丁寧 に つくられた その すべてに やさしく つつまれました
夢 に いきる ひと は
いつも その あし 、 その 手 、 その すべて で 歩む ひと
その ながれ は 清らか で まっすぐ に まえへ
纏う 空気 は いつも すがすがしく 淡々 と 軽やか で
そして だれびと にも たいらか に ひらかれています
纏う 空気 は いつも すがすがしく 淡々 と 軽やか で
そして だれびと にも たいらか に ひらかれています
そう、 あれるように と、 空 こえ 海 こえ よかったなぁ
それから、 このころ の 日本 は もう 数十年 ぶり で
こんなにも すばらしい 日本 の 秋 いりぐち の 頃
きっと 今頃 セーター 着て 火 の ちかく で ひとりきり 土 に むかう
もうひとり の ルツェ さん にも いつか きっと みせよう
そう、未来 の わたし との 約束 を むね に
おもいきり 深呼吸 して 島 を はなれました
それから、 ひそか に 船上 で ひとりきり で おどりました
カモメ たち しか しりません
ますます かわく この世 に ぽっかり 浮かぶ 夢
ますます 野暮ったく 手 や 体 を つかって 汗 かいて
そういう ばしょ を めざていこう
であった みなさん ありがとう
ますます 野暮ったく 手 や 体 を つかって 汗 かいて
そういう ばしょ を めざていこう
であった みなさん ありがとう
ま た ね 佐 渡 島
むかえてくれて
あ り が と う
いつも いつでも 帰りたい 場所