5.21.2011

::: ただいま  春のチェコ わたしのいえ :::








    いよいよ とうとう 17日のよる 

チェコに もどってきちゃいました




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こんかいの きこくは 


ほんとうに ふかく ふかく たいせつな 時間と なりました


 この想いをいつも 胸に

 。。。


  
 
 帰りたいのに かえりたくない いままでにない 

  
   きもちでいると あっというまに  ふわりと 離陸








  その日 は はじめての


     雨のフライトとなり 日本 の 形は 

  
   斜めに 降る  雨 と くもまに かくれて 上空からは みえませんでした


ふしぎな せつない きぶんで いると 厚い くもまをぬけ


   
    天 空 へ  


  。。。


  ゆめか まことか ふしぎな 帰国となりました


  
  でもでも 


待ってくれている人がいて いまは いかなくてはと どんどん


  近づくのです







  
  乗り換えの ばしょに 辿り着くと 




 あちらこちらから チェコ チェコ チェコ語

 
  まだまだ 勉強中なので すべてが  分かるわけでもなくても


  やっぱり その音に うれしく


なんだか  てれくさく くすぐったく なりました

。。。



  いつになく あっというま だったフライト。






オレンジいろ の 屋根 と 永遠 に 続くかのような


菜の花  の 絨毯 の れんぞく が


ふわりふわりと ちかくなり




いよいよ ぶじに 着陸すると  やさしい 拍手が ひろがりました。






そうそう この あったかな 着陸 おめでとう の 拍手 で 


チェコにかえってきたなぁ… といつも思うのです








無事に 荷物も みつかり


 ちょっと 持ってきすぎた あれこれが 




     パンパンの おおきな おおきな バッグ ふたつを

  
  サーカス か 遊牧民 の 大移動 の ように




よいしょ よいしょと はこんでいくと


  空港で まちあわせしていた フランス人の 知り合いが 


    にこにこの笑顔で 立っている



  
   よかったぁ…


 すこしまえから の メールだけでの約束。




やっと会えました

  
  そのまた すこしのじかん を 過ごしたあと 

  
 
迎えに きてくれていた チェコ父 と 再会




。。。





さっそく ねぼけ眼 の まま 地図をひろげ
  


この日 を 帰国の日に えらんだ 理由 の ばしょへと むかいました




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  20時 を とうにすぎるのに まだ 陽の あかるい




    のチェコ は  やさしく あたたかく


  
 わたしを つつんでくれ 



まっていてくれました





 
 


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 さぁ 明日は ヴェル二サージュ!