5.23.2011

::: ヴェル二サージュ ::: チェコ人の お茶と器と あるいは あるいは…









 

   ほんとは もうすこし
いたかった 
にほん













なのに とんできた理由は 




帰国の つぎの日の18日から













 パートナーの 
作品の 


展覧会があるためでした。。
                                                             






にほんに


もどる前から 
むくむく
わくわく
していた 




この日は いよいよ やってきて 






眠気も そこそこに 






会場に 
たどりつくと








そこは 


息吹

なか

なか




とうじつの そのすこしまえまで


セッティングは 
つづきに つづいていたけど






やっぱり 
思い描いていたことが かたちに なるその瞬間、






なにかが 
はじまるまえの このかんじ











おとなたちが ほんきに あそびに 真剣なのは 
いいものだ



      
























ありがとう。 だれもが声をかけてくれた




































: : :
 


 チェコ人は お茶が好き


 すくなくても わたしのまわりのひとびとは…


 お茶の国のわたしのしらない お茶の世界を 彼らは しっていて


ヨーロッパ中旅しても これほど 




ひとやすみ できる空間があるところを

まだ しらない



他国 の ヨーロッパの方々も 


まず この憩いの文化 に おどろかれ 感激されている


チェコでは チャイオブナ といって あいされている




 それを あいしてやまない



 お茶は それをたのしむ 


空間であって 人であって あるいは人生 あるいは哲学



 あるいは わたし と だれかの たいせつなじかん


 
 そんなふうに 人生のひと時を ていねいに 過ごすことを 選んでみる

 
 そんな お茶 と お茶まわりずぎたちが つどい集った 展覧会



          5月18日~はじまりました。       



Cesta za čajovou miskou
 18.5. 2011  -  ?.7.2011  → 6.25.2011
   - Josef Kroutvor, historik umění, grafik, spisovatel  
  - Jiří Duchek, keramik - Martin Hanuš, keramik  
  - Čestmír Sosnovec, bonsajista 



(※ 会場は個人宅の敷地内のため お訪ねされる前には、)
(上記 お電話 にて先にご一報くださいませ...)
※会場と作家の 都合により6月25で 終了することになりました※




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 チェコ人の お茶と 器と お庭と あるいは  あるいは…


 
 それぞれ 4人の 自由で わがままな おとなのチェコ人男たちが

 
 自分の道の それぞれで とくべつな 空間を 奏でます

7がつの半ばまで  ゆったり ひらかれているそうです



 チェコにお住まいの日本の方や プラハあたりを旅するあなたに


   ぜひ あしをのばしてほしい 


おとなの 展覧会



 こんな チェコ人が あなたの住む国 旅する国にはいますと…