10.12.2011

::: ありがとう の 実 り :::



                                      
いよいよ マイナス 気 温 の 朝 が やってきた


薪 を ぱんっと 割って 火 を 焚いて 


鉄 瓶 を おいたり 

香 木 を ひとひらけずったもの  や   果物 の 皮 の かけら を おいて 


 かおり を  ただよわせて あそんだり
  


部 屋 を あたためながら 同 時 に スープ も できてしまう 


薪ストーブ  が だいかつやく の 


火 と  暮らす  きせつ




きょうは うってかわり 気持ちよく 晴れたので


  自転車 で  すこし 遠 出しよう.. と 話していたのに 


行く 間 際 に  やっぱり どこにいても 秋。


 すこやかに  おなか が すいてしまう.. 



かんたんに 料理 を して 外 で たべていたら



はやくも 遠くから 夕暮れは ちかづいてきていて

 あっというまに 寒くなってきてしまい 

なんだか 行きそびれてしまった..



なので 写 真 の せいり



そうそう たくさん たまってしまった 写 真 たち



まずは 日 本 帰 国 の まえに 種 蒔いた


あのこたちが かわいく あいらしく 大きくなったので


少し 前 に すべて 収 穫 した





     

                                                夏 の まぶしい 熱 と 


   秋 の ふくよか で   センチメンタル と ほっくり やさしく 


  あまい 気 分 を ふくんだ

 


 


   :::  ありがとう の 実 り  :::