いぜん の 日 記 から はやく も すうかげつ
  春 は やること で  いっぱい
日 に 日 に やりたい  ことや  あれこれ は たえまなく
うっかり すると
それは ただ 加 速 して 空 転 して しまいがち に なるから
そんな 流 れ に のみこまれて しまわぬように
うっかり すると
それは ただ 加 速 して 空 転 して しまいがち に なるから
そんな 流 れ に のみこまれて しまわぬように
きのう は いちにち すべて を   休 憩  する 日 に きめました
 それ は  憩 い  
 いま いる そのまま の ばしょ で いける
 体 内 旅 行 
いちにち たべない   はたらかない
 ただ ひたすら あるがままに すごす 
脳 ではなく 自 身 に 耳 を すます
わたし に ありがとう の 旅
  
できない と 壁 を つくってしまったら そこ で おしまい
また ひとつ せかい が ちいさく なるだけ
だから やってみる
そうする と みえてくる
脳 ではなく 自 身 に 耳 を すます
わたし に ありがとう の 旅
できない と 壁 を つくってしまったら そこ で おしまい
また ひとつ せかい が ちいさく なるだけ
だから やってみる
そうする と みえてくる
めざしている  ひかり の ひとかけら
それ は あ ふ れ て く る
とおく ではなく
それ は あ ふ れ て く る
とおく ではなく
だれか でも どこか でもなく わたし の なか に
しずか に ただ ただ はたらき つづける わたし の ぶぶん
いっしょに いきているの に ぜんぜん しらない 無 責 任
けれど 意 識 してみよう と
だきしめてみよう と おもったら
おわりの ころ 体 内 で    感じた   ある ひかり
しゅわしゅわ と はじけて おどる
ちいさな ひかり たち
ありがとう と ささやき みたい
大 人 に なるにつれ しみこんで しまった 余 計 なもの たち を
ひとつ ひとつ すてながら
ゆっくり じっくり とりもどさなくちゃ
わたし が わたし で あることを
この せかい を この くに を じんせい を さけぶまえ に
自 身 を しらなくては
まだまだ しらない わたし の  ぶぶん
わ た し じ し ん
じしん が すこし みえてきたら
もっと すべて に そそげるだろうか…
せかい は やさしく なれる だろうか…
まだ まだ つかえていない この  手     この  あし    この  からだ
すべて で わたし
すべて は あなた 
 この すばらしい  無 限
それ は わたしたち
それ  は みりょくてき  な 旅