4.23.2012

:::  あ り が と う   わ た し  :::




いぜん の 日 記 から はやく も すうかげつ


  春 は やること で  いっぱい


日 に 日 に やりたい  ことや  あれこれ は たえまなく



うっかり すると 


   それは ただ 加 速 して 空 転 して しまいがち に なるから 




そんな 流 れ   に  のみこまれて   しまわぬように





きのう は いちにち すべて を   休 憩  する 日 に きめました




 それ は  憩 い 




 いま いる そのまま の ばしょ で いける


 体 内 旅 行 





いちにち たべない   はたらかない


 ただ ひたすら あるがままに すごす 






脳 ではなく 自 身 に 耳 を すます 



わたし に ありがとう  の   旅



  



できない と 壁 を  つくってしまったら  そこ で おしまい




また  ひとつ せかい  が  ちいさく なるだけ






だから やってみる






 そうする  と みえてくる




めざしている  ひかり の ひとかけら








    それ は   あ ふ れ て く る






    とおく ではなく




        だれか  でも    どこか でもなく  わたし の なか に








   しずか に ただ ただ はたらき つづける わたし の ぶぶん



いっしょに いきているの に ぜんぜん しらない 無 責 任


けれど 意 識  してみよう  と  



だきしめてみよう と おもったら



おわりの ころ 体 内 で    感じた   ある ひかり



しゅわしゅわ  と はじけて おどる


ちいさな ひかり たち



   ありがとう  と   ささやき  みたい  





大 人 に なるにつれ しみこんで  しまった 余 計 なもの たち を




  

    ひとつ ひとつ すてながら 




ゆっくり じっくり とりもどさなくちゃ










わたし が わたし で  あることを










この せかい を  この くに を  じんせい を さけぶまえ に






自 身  を しらなくては








まだまだ しらない わたし の  ぶぶん


 わ た し じ し ん






じしん が すこし みえてきたら




もっと すべて に そそげるだろうか…








 せかい  は やさしく なれる だろうか…






まだ まだ つかえていない この  手     この  あし    この  からだ





すべて で わたし


すべて は あなた


  
 この すばらしい  無 限



それ は わたしたち





それ  は みりょくてき  な 旅