1.28.2013

:::  京都 エルダー 好日居  お茶 器 じかん チェコ :::





 




   こんしゅう 京都 より 帰宅  しました



 

   1/18~20 まで 好日居 さん での 展示 の 3日間 も ふくめ


   いっしゅうかん の 京 都 旅。。



 

     展覧会 ほんとう に しずか に  そして ほんとう に あたたかい 

 

     であい と お茶 の じかん でした

 


 
 
          まず なにより の であい
 
 
  
  
 
      それは 会場  として こんかい ご縁  すること が できました 


  

   好日居 さん





         もう すでに いきたいなぁ.....
 

 
 
  その くうかん は 背筋  を ぴん と してくれて こころ  から ほぐしてくれる
 
 
 
   
 
      う  つ  く  し  い   まっすぐ の  ば  し  ょ
 

 


     : : :




 
     な ぜ で し ょ う   ず っ と ね 




         のんびり  長女  の わたし は  おねえさん   と  いう 存在 に
 
 
  
 
      いまも 憧れ を いだいているけれど
 
 
 
 
   ここ は きっと ひさしぶり に であって も すこし の じかん で あのころ に もどれる



  そんな おねえさん みたいな ばしょ
 
 
 
 


 
 
   こんなふう に なれたらな..... と 
 
 
 
 
 
    憧れ の まなざし の 先 には いつも あたたかな 笑顔 と やさしい 声 と
 
 
 

   しずか に 配置 された うつくしい 物語  たち
 
    



 
 
   たしかに そこ は  オーナー  の  yokoyama  san  そのもの
 


 
      

   時間 の ながれ は  すこし チェコ での 暮らし に ちかい のに
 
 
      

 やはり そこには あいたかった  日本 が あって
 
 
     


また 帰りたい 場所  たしかに  生まれた 場所 に 帰国  したんだ
 
 
 
と  全芯 が  うれしかった
 
 
 
 

 
 
 




 
 
  初日  お披露目 の あさ は それ は しずか


 
 
  ほそい ちいさな 粒 の 雪 が うっすら と ふりそそぎ

 
 
   なんだか うれしい 予感




      チェコ の 空 を おもいながら すすむ と  好日居さん に 到着




 
   いつもまにか に きえていた    その ふりそそぐ 繊細  は  




  チェコ の 冬 から  の  おめでとう  の 囁き たち
 
 
 
     だった かな



 




  そこ での であい は  とくべつ で
 
 
 
    ちいさな 小路  を たどって 
 
 
 
 たずねてくれた ひとびと は 皆  凛  と すてき  でした
 
 

 
 
  それ に  ひさしぶり の ゆうじん は それぞれ に 大人 に なり  
 
 
 

      それぞれ  に  みんな  生きていた    
 



 
 
  初めて  お会いする  方  




  チェコ で お会いして  遠方 から かけつけてくださった 方々
 
 
 
 それ は  やわらか な  じかん  やさしい  じかん
 
 
 
 
 
  : : :
 
 
 
 
 
 
        
       チェコ で ひとりっきり で まいにち 早朝 摘み に でかけた それら は

 
 
   風に 吹かれ  渇き に なって  いとしい 6 月 を とじこめた
 
 
 
 
 
  こうして 日本 まで 旅 を して    集ってくれた ひとびと の 目 の 前 に



    もういちど 6 月 の 姿 を みせて  その しずかな じかん を そっと いろどる






   





 
 
      うつくしき はかない あなた よ
 
 
  
 
 
        あなた は たしかに ここにいて   あなた は わたし の 6 がつ
 
            
 
 
  
 
        エルダーフラワー  それ は しずかな  季節 
 

 
         華やかな いろどりたち を よそ目 に そっと ひとり で 咲く のです



 
 
      重いもの も  すい と はこべちゃうの に するり  と  華奢 な 女性 みたい


 
 
    こびない  自分 の 世界


 
 
  あこがれ と  尊敬 を こめて ごめんなさい ありがとう と 摘みとって
 


 
 
   だれか  の  憩 に なった 花
 


 

 
 : : :
 
 
 
 
 
  
       
 
 
       
      
       
 
 真夜中 に つくった 蜜蝋 の ろうそく  が  雰囲気 の 闇 に  あかり を 灯す
 



 まざりものの ない  純粋  は  体 を  とかして  光 に なる






 
 
 



 
 氷点下  を じっと 耐え抜く  ひつじ たち の その 毛束


  

    チェコ の 知人 は 夜更け に  紡ぐ


 
 
  
  そこ で 生きていくため の 衣
 
 
 
 
 
       
  ぱつり と きりそろえた 髪 が とても かわいらしい 女の子 の もと へ
 
 

 
 
 
 
 
 寒さ  の  なか で 炎 を  夜明け


 
 
 うまれた のは 器



 



 
 
 ち い さ な  儚 げ
 
 
 

 
 


 
 手 に してくれたのは   ちいさいもの が すきなんです と



  きれいな グラシン紙  の 手紙  の ような  繊細 な 女性
 


 
 
 やさしく 器 に かたりかける やわらかな 佇まい の 男性
 
 



だれも が  手 に したもの たち に とても 似ているよう に 見えた





    : : :




 
   しばらく とも に くらしていた ちいさな アクセサリー たち




 
 
 




 
  しずか に  かがやく ガラス細工  たち




 






 
 
   その 瞬間  声 が 出てしまう であい が ある











   それは  ひと も もの も ばしょ も  季節 も じかん も おんなじで 



 
       
 恋 みたい に であった ひとびと の もとへ と いろいろ な くらしへ と 












          旅  に  で る の    飛 び た つ の  ......


 
 


         : : :       






チェコ の むかしむかし の 歌 を うたいながら おどりながら
 
 
 
 
つくった  お茶話会 の お菓子  シュトュルードゥル






 

 
         


 
 たのしい は  おいしい ね
 


 
    お話会  も  あたたかな 時間  と  なりました......
 


 
 
 
 
    足 を はこんでくださいました みなさま



       
      
 好日居 yokoyama san 、 おけさど出版   ohal san 、 ai chan  




     :::   こ こ ろ よ り     あ り が と う ご ざ い ま し た   :::
 


 
 
 
 
       
   期間中  すで に つぎなる 夢 も ぐっと 鮮明 に なりました

 
 
     また ちかく みなさまに お会い  できますように。。。。






     あぁ  あれ も つくろう  これ も つれてこよう....
 
 
                    
 
 
 
        
 
     きょう  で ちょうど 一週間.....
 
 
     まだまだ もうすこし その 余韻 の なかに  いても よいですか.....








         l   u   c   e   /   a q u i     m a r t i n