3.14.2011

帰国一週間後のキャンドルナイト







まいとし 恒 例 の 一時帰国 で チェコ ~ 日 本へ...

たまたま わたしの 帰 国も あって
家族全員 集まって すうじつ ゆっくり していました




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その ちょうど 一週間後 にして 人生最大 の ゆれ

発生時には、 デパートの 7 階 に いて、


人生初 の ものすごい 揺れで 衝撃的 でした…





柱に つかまり 地面に ふさぎこんでいると ひとりの 女 性 が わたしに


逃げませんか。。。 と 声を かけてきたので

2人 で 非常階段 を 地上階 まで ものすごい いきおいで 駆けおりました

その後 おみせの 外 で わかれ いそいで 帰 宅 ...
  

そのよるは いま ひかくてき 震 源 から はなれた 地 域に いるのですが、

それでも 夜 も いままでにない ながい時 間 停 電 していてました。


自 然 の 中の それとは ちがう ふかく  おおきな 闇 に


街 が つつまれました
  

食品店 なども 商 品 が 消 え  まっくら 

携 帯 の 光 で 商 品を みての 買い物 ...

お 店 の方 の ものと おもわれる 車のライトを 外から 照らし


もちろん レジも つかえないので、


電 卓 を 一生懸命 うちつづけて 販 売 されていました

こんな 危険時にも その店だけは あいていて ほんとうに ありがく

スタッフの方々の 真 剣 さ と せいじつな 対応に こころを うたれました


また、そのよる まだまだ 危 険に みちているのに

ある 知り合いの方が ろうそく と  電 池 を もって 我が家 を たずねてくれました

そのよるは その まごころの ろうそく の 火の中 で お 鍋  を かこみました。。。


ほんとうに 長かった この日。 

いつも 火の ちかくに くらしているけれど
今夜の ひかり は とくべつ でした  うれしくって あたたかかったなぁ
  

そして、 ニュースでも アメリカ や 中国 ・ 韓国 


さらに  スイス  やハンガリー など ヨーロッパ からの

応 援 の かたがたも 続々と 駆けつけられています


また、震 災から 3日間 取り残されていて


救 助 された ご老人 が ‘再建してゆきましょう‘ と


 気 丈に おはなし されていました

イングランドの 新 聞に 日本語で ::: 日本 がんばれ ::: と ありました


まだまだ 緊 張 は つづくけれど、
たしかに 前に 向かって これからのために 動 き、前向きな 人たちが います




わたしたちに できることは 目の前にあります

そして いま わたしに できることは、節 電  だったり 


現 状 を 海 外に おすまいの 日 本 の みなさまに お伝えすることでしょう ...




それが ちいさな ちいさな こと だとしても はじめれば 進めるから...




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いちにちも はやい 復 興 と 被災地  の みなさま  の 平 穏 な 日 々  が 

とりもどせ ますよう

 こころより お祈り します