1.05.2011

::: チェコ の 新年 :::

                 
                




    あれよ あれよ  と 時 を 刻 み 


 あ あと 年明けまで 10分だよ と パートナー に いった 瞬間 に

 

 家の 窓 の    目 の 前 で 
 
 

もうすごい  おおきくっ て ものすごい  数 の 花火 と 歓声 が あがった

 

みごとに 時計 は くるっており  



  そう ことしは こんな風 に うっかり していたとき  年 を 越した

 
  

花火 は 目の まん前 で 花  開く 

 

そして 花火の  たんびに すこし からだが  浮くか と おもうくらい

 

  その れんぞくで  脳 に きた


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とりあえず 家族 ぜんいん あつまって 乾杯 し 抱き合った


真夜中 でも みんな の 表情 は とても 新鮮 だった


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この 数分 の ため に しっかり おめかし の Martin 母 とは

なんだか 自然 と 口  と 口 で   あいさつをした


あれ!? えぇーっと いま たぶん 

くち と くち…!?

      
  そして お相手 は 母 。。。


あとから ちょっと ふしぎな  気分  に なったけど


また あとから それが あまりにも 自然 だったので

とても うれしくなった



いとおしい と しぜん と そうしたくなる ものなのである




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クリスマス イヴ に ふってきた 大量 の 水 は その 後 おさまり

 いま は 完全 に かわき その後 ながい 歴史 が 顔 を のぞかせた


 真っ白 に 塗ってあった 壁 から 


 とっても とっても うつくしく シックな 装飾 の 壁画 が 

あらわれた


  最後 の 一箇月 に おもいがけない 贈 り 物


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  そして さらに きょう すてき な お便り が とどく


  ”  笑顔  いっぱい の 一年 を  ねがって おります   ”


  まさに 時間を まちがえて うっかり 年越しした後に

 なんとなく 想ったのは この フレーズ だったので

  とっても  やさしさに 溢れていて あたたかい 気持ち に なった


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そう  そう




 どうせなら たのしいことは おもいっきり たのしんで


 悲しいとき は おもいっきり 泣き



 

  わらいたくない ときには わらわない

 でも だれか の 笑顔 に なれるのなら ピエロ に なろう




寝ぐせ は デザイン


 


人 生 も デザイン




  いま の すべて は 自身 の 選択 そのもの なのだから


だれのものでも ない じぶんじしん の 人生




 
  
 どうせなら わらっていよう


 どうせなら ありの ままで いこう と  おもう





::: あけまして おめでとう!  :::