24日。 その日 が きても おわらない プレゼント の 縫い物
けれど この日は やってきた
ならば くよくよしていないで たのしもうではないか。。。
ひとはり ひとはり 想いをめぐらしながら ゆっくりだけれど
針 を すすめながら 想い に ふける
日頃から おもしろいこと の 切れ端 さがしが 日課なのだが
そこまで しなくても というような できごとが
この日に かぎって おこる
パートナーの Martin は もみの木 の 買い出し
Martin 母 は スープの 野菜 を きざみ 父 は おかし を つまみ食い
おねえちゃん の Karolinka は 飾りつけ
少年のような だんなさんの Matěj は、お子 の 模様替え
そして わたしは なんとか 縫い上がった
ミトン と スタイ や いろいろを いそいで ラッピング
じかん は どんどん と すぎてゆく
つづく…