あれよ あれよ と 時 を 刻 み
あ あと 年明けまで 10分だよ と パートナー に いった 瞬間 に
家の 窓 の 目 の 前 で
もうすごい おおきくっ て ものすごい 数 の 花火 と 歓声 が あがった
みごとに 時計 は くるっており
そう ことしは こんな風 に うっかり していたとき 年 を 越した
花火 は 目の まん前 で 花 開く
そして 花火の たんびに すこし からだが 浮くか と おもうくらい
その れんぞくで 脳 に きた
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とりあえず 家族 ぜんいん あつまって 乾杯 し 抱き合った
真夜中 でも みんな の 表情 は とても 新鮮 だった
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この 数分 の ため に しっかり おめかし の Martin 母 とは
なんだか 自然 と 口 と 口 で あいさつをした
あれ!? えぇーっと いま たぶん
くち と くち…!?
そして お相手 は 母 。。。
あとから ちょっと ふしぎな 気分 に なったけど
また あとから それが あまりにも 自然 だったので
とても うれしくなった
いとおしい と しぜん と そうしたくなる ものなのである
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クリスマス イヴ に ふってきた 大量 の 水 は その 後 おさまり
いま は 完全 に かわき その後 ながい 歴史 が 顔 を のぞかせた
真っ白 に 塗ってあった 壁 から
とっても とっても うつくしく シックな 装飾 の 壁画 が
あらわれた
最後 の 一箇月 に おもいがけない 贈 り 物
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そして さらに きょう すてき な お便り が とどく
” 笑顔 いっぱい の 一年 を ねがって おります ”
まさに 時間を まちがえて うっかり 年越しした後に
なんとなく 想ったのは この フレーズ だったので
とっても やさしさに 溢れていて あたたかい 気持ち に なった
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そう そう
どうせなら たのしいことは おもいっきり たのしんで
悲しいとき は おもいっきり 泣き
わらいたくない ときには わらわない
でも だれか の 笑顔 に なれるのなら ピエロ に なろう
寝ぐせ は デザイン
人 生 も デザイン
いま の すべて は 自身 の 選択 そのもの なのだから
だれのものでも ない じぶんじしん の 人生
どうせなら わらっていよう
どうせなら ありの ままで いこう と おもう
::: あけまして おめでとう! :::