6.02.2011

: : : 器のおまつり : : :



     しょう しょう
                            おそまきながら  けさ         
                  かぼちゃ の 
                       たね  を まきました 

               


 
あれよ あれよ
と 日々は

         すぎてゆきます




 



28日には プラハから
そんなにとおくない 

Kostelecという
ちいさな

街で 








  陶器メイン の おまつり が ありました








ばたばた しすぎて 前もって 宣伝できなかったのだけが
こころのこり

あんのじょう

ざんねん 日本のかたは見かけなかったなぁ。。








前日から 用意のために 

現地入り








          いつもいつも このときには 訪ねる ゆうじん宅がある




ご主人 が 木工の作家さん で

すべーーーーて てづくりの とにかく窓がおおきく

もちろん カーテンはなくって 一面 に 生命力の森の木々
自然光だけで 部屋中 ぽかぽか
目覚めが すばらしく ここちよい


ちょっと端っこなので だれも行き来しない 森の入り口に佇む  いえ


いつも いつも いつも とっても 癒される


理想の お家なのです





前日のよる そのお家につく



 雨で冷えきったからだと足元だったけど

 扉が開き やさしい笑顔との再開の瞬間

うっすらと ろうそくの火のなかで

はちみつのお茶 を 飲んだ瞬間

  たちまち からだは  ほどけていき


 あっというまに


 こっくり こくり



マーケットの出店
は 
朝早くからだし なかなかハードなのだけど

ここのマーケットは いつも気持がいい



朝 わたしたちよりも早く起きて 
夫婦 なかよく キッチンにたち


ふぅふぅ あたたかい 朝食を用意してくれる

彼らも マクロビオティック食が ながい  絵に描いたような 家族

食事だけでなく その意志 と 4人の奏でた


その空間のすべてが あたたかい



うっとりしていると

もう時間



いってきまぁす と      マーケットのある中心まで でかけた



これまた こんなのはじめてという

マーケット前の お天気くずれ



天気予報も 当日は くもりのち雨










                     なのに ありがとう空




                     後半にかけ お天気 に なっちゃって


                    けっきょく 

                                                    



  …  さいこうの おまつり日和となりました …


 




















こどもたち の 
人形劇や

   花 や 

       キッチンまわりの  もの








      焼き菓子

                             など
も うられていました


  
 わたしも 

   陶器作品を 展示 はんばい

 

 


 おりがみをおって

 震災の募金も すこしですが


 あつまりました



                                                                    そんな あたたかい おまつり




 

 やっぱり おまつり すきだなぁ ..