6.10.2011

::: ギリシャのクロス~ :::






さわやかな日々とともに ことしのいまごろは 雨がよくふります

 

  なんだか 日 本 みたい

 なんだか おんなのこ みたい


   
   景 色 も 気 温 も ころころころ



でも せんたくものがよく乾くので ひっこしご初の 


おおおおお掃除


  と やっとな模様替えを ゆっくり はじめました



 そして せんしゅうまつには 友人の展覧会のヴェル二サージュがあり




 また このあいだ マーケットのあった Kostelec に出かけました。






 
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彼女は いろいろな 表現 を 陶 芸で 彫刻する アーティスト




 

 
 





 パートナーの

ときにも 来てくれました

 










    
 
作品 も さることながら ほんとうに すてきな人柄 で 

 わたしたち の だいすきな 友人です
                        








 そして 

 会場もとってもとっても

            

すてきな  場所です
















オーナー 自身  も アーティストなので 



空間 の 使い方   や  作品へのあたたかさ・お庭 の ガーデニングまでも

 とても センシティブ  です


 

 
 そして さらにうれしいことに ただいま  

わたしの たいせつなチェコの妹

 わたしたちの だいすきな友人が 日本から 勉強もかねて

数週間 帰郷 していて


 チェコでの ひさしぶりのうれしい再開


 いっしょに 小旅行できました


 彼女は 京都で 日本初 の チェコ式 ティールーム チャイオブナを

 営みつつ アロマ や アーユルヴェーダ・日本のたくさんの 

美術 や 文化  など たくさんのことを 学んでいて


 会うたびに その成長 と 内面からのうつくしさには  磨きが かかっていき


 学ぶひとの すがすがしさ と  まえに  進みつづける しなやかな つよさを 

 
いつも かんじます


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… そして オープニング …



とっても すてきな 

袖がふんわり たっぷりのコットンの 伝統的な むかしのシャツの

男の子が 語り と うごき


 女の子 が 天使のように すきとおった声 と  楽器 を かなでました。

  
   


作品の一つ一つ は かのじょ自身






  

画像をクリックすると、展覧会の詳細につづきます



とってもとっても ていねいに 

 一点一点 と むきあったのだろうなぁと



  どくとくの しずかな 凛々しさが 漂います


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  そのなかの 紅一点 の お花 の モチーフは 




 

壁にうっすらと かかれた かのじょの 詩 とともに 


外まで つながっていた



作品 の きっかけは さいきん ギリシャ を旅した際に 出会った

  クロスが 印象的だったそう


  その後 その印象を かたちにしているうちに 

  
  かどが とれて おはな に なっちゃった


  

  



 その後 お庭で ゆーーーっくり お茶

 知らないひとも 集まってきて みんなでお茶 を かこむ



とどかない 真っ赤に うれた さくらんぼの木





 永遠につづくみたいな ちょっと長めで ふんわふわ の 芝生のうえを 


 くるくる ねころんで 転がってみたり

 
 裸足で あしのうらから しぜんの みずみずしさ を かんじ






  とってもとっても 澄んだ 清らかな じかんでした



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そのつぎの日は ひさしぶりのプラハ

ひさしぶり の あのばしょへ…