石づくり の いえ が きっと
ぴりっ と
冷えきって わたしたち を むかえるのであろうと おもっていたのだが、
わたし の しらない間 に すで に 村 の ともだちに
おねがいしていて ひっこしの日
一日中 暖炉 を あたためてくれていたので ことのほか あたたかく
一日中 暖炉 を あたためてくれていたので ことのほか あたたかく
その 家 は まえに 来たとかわらずの 姿 で
まえに さした 花入れの はなも そのままに あかかった
:::
まぁ この荷物との かくとうは けっこう じかん が かかるのだろうから
ここは マイペース に いくしかない
でも 暮らしは はじまっていて
食べたり ねたり しなくてはいけない 。。。
食べたり ねたり しなくてはいけない 。。。
:::
なので ちょっと お箸やすめ の たべものの おはなし。
:::
ひっこし 前夜 に ひいおばあちゃん の 無数 の 毛糸 を
チェコ 父 と 母 が くるくる
チェコ 父 と 母 が くるくる
巻きなおしているのを のんきだなぁ… と おもいながらも
わたしたち も わたしたち。
その日中 以前 から 予約していた 日が きたので 訪ねた。
お訪ね先 は マクロビオティック を 日本 で まなび
ワークショップなど を 積極的 に すいしんしている ある チェコ人 女性
ワークショップなど を 積極的 に すいしんしている ある チェコ人 女性
:::
” お 肉 と ビール と ポテト の 国 ” で
マクロビオティック を ライフワーク に している チェコ人
たのもしいし、すてきだ とおもう。
ランチ も つくっていて たべにいったこと が あるけど
とくに デザート と 彼女 の 笑顔 に やられた
:::
マクロビオティックって 日本伝来 なのだし
ここ すうねん 菜 食 で
オーガニック野菜 や スパイス・ オイルなど
食材 や 料理 に 興味 が あり いろいろ お試しちゅう。
一時帰国 の 際 に 新 鮮 なものを すこしだけ いただくけど
すこしまえから こちら では シーフード も たべていない
そして
チェコ に いながらにして ” お肉 な チェコ料理 ” も
たべたこと が ない
いままでも 玄米 や 精製された小麦 や 白砂糖など は 極力 とらず
だしも しいたけ 昆布 から とったりなど
基本 の 和食 や 健康食 など は チェコでも 取り入れていたので
そんなに むずかしくないのでは と おもっていたけど
日本 での マクロビオティックと、ヨーロッパ そして チェコ
さらには 各国 で マクロビオティ ックと いっても
ローカル の ものが ことなるよう に 住 む ばしょ また 個人 に よっても
食べたほうが いいものや 食べかたなど が すこぉしずつ ちがうのだそう。
なので 日本 で の それと ちょっとだけ ちがうし
いま なに を たべたらよいのか を 診断 してもらえる とのことで
興 味 津 々
いま なに を たべたらよいのか を 診断 してもらえる とのことで
興 味 津 々
ここ数年 やっと すこし いたについてきた 菜食。
葉っぱ ばかり たべてちゃだめだよ…。 と いわれることもあるけど
菜 食って 野菜だけ たべているわけではなくって
これが なかなか 奥深くって おもしろいのだ
これが なかなか 奥深くって おもしろいのだ
味 覚 も かわって ちょっとだけ はいっている
インスタント な 調味料 などの 味
インスタント な 調味料 などの 味
はたまた 環 境 や もの や ひとのエナジー も かんじる
ほんとに しぜん の 一部 なんだなぁ…と おもう
なので どうぶつたちも あまり こわがらないのか
ことり が あたまに とまったり
はりねずみ が 目の前 を 横 断 したり するのかな…
新 鮮 な やさい を 手 に とると その エネルギー も すこし かんじる
なので それらを 極めた 魔女 や 魔法つかい は
ほんとう に いるとおもう
じっさい チェコ人のお ともだちに ひとり 魔法使い が いる
そんなふうに まわりには やさしくも 感 覚 の うつくしい
とも が いることに 感 謝。
味 覚 と ともに ほか の 感 覚 も たしか に おおきく 変化したような…
いたって いろいろ が シンプル で かろやか に なった
ような…
からだのこと いろいろのこと を はじめたばかり の
わたし へ の あらたな 課題 は もりだくさん だった
でも かくじつ に 結果 が でて たのしい。つづけて ゆけそう
:::
::: まずは、毎朝 空腹時 に 梅干し半分 を たべるべし :::