12.03.2010

ひろいもの いけばな



きのう から 南ボヘミア
          
   
 アトリエ に  つくまでの みちのり

 吹 雪 に はむかいながら すすんだ


   わたしが 人生だね というと
 彼 は 夢みたいきれい と わらった
  

  顔 にも 吹き込んでくる 雪 で  頬 が こどもみたいに あかぁくなる
            
                 
 お化粧  は  いらないね

       
いつも わらったり どきどきして うちがわ が あったかい ひとって いい



 そうありたいから えらんだ このみち  

         
      とかなんとか おもいふけりながら 歩き続けた                               
                                           



   12がつ にはいり

  nuimono の オーダー を  何 件 か いただく

さぁ そろそろ パターン を 引きはじめるとするか

          
  こんな  田 舎 まで つれてきてしまった 

 文 化 服 装 時 代  の トルソー  が  今 更  か つやくする




 アトリエに くるまでの道のりに


  吹 雪 で おちた 枯 葉 と 実 の 小 枝 が 地 面 の 雪 に

  さくっと ささっていた 様 子 が かわいらしかった


 ひとつ 持ちかえり 



てきとう な ベースが みあたらなくって 


りんご に さしてみた